お知らせ
ご報告が遅くなりましたこと大変申し訳ございません。
映画「猫の駅長」の製作状況についてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染拡大により、予定していた期間に撮影を行うことが出来ず
現在各所調整を進めております。
予定より大幅に遅れていますこと大変申し訳ございません。
進捗あり次第、またお知らせさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
廃線の危機に陥った貴志川線は、沿線住民の様々な心を繋ぐため住民の手によって、守られた。
それぞれの“想い”が交錯する、事実を元にした感動の物語を実写映画化
鉄道は、車を運転できない高齢者や学生、身体障害者など“交通弱者”と呼ばれる方々にとって唯一の移動手段であり、
必要不可欠な存在です。 後期高齢化社会を迎え、より重要な役割を担っていくに違いありません。
しかし、財政難に陥ったローカル線が、次々と廃線に追いやられています。
未来を担う若者世代、人口の大半を占める高齢者の足が失われ ているのです。
本企画は、住民の力によって奇跡的に廃線を免れた『貴志川線』を題材にした“事実を元にした物語”です。
劇中で描かれる路線存続の住民運動 や、鉄道会社の再建ノウハウは、廃線危機にある各地方のみならず、
鉄道を必要とする世界中の方々の糧になるに違いありません。 列車は、単なる移動手段なだけでなく、人と人を繋ぎ、
心と心を結びます。 沿線住民の様々な“想い”を描く、(そして、ちょっぴり猫もかわいい…)
感動の物語に、ご期待下さい!
映画「猫の駅長」について
鉄道は、車を運転できない高齢者や学生、身体障害者など“交通弱者”と呼ばれる方々にとって 唯一の移動手段であり、
必要不可欠な存在です。後期高齢化社会を迎え、より重要な役割を担って いくに違いありません。
しかし、財政難に陥ったローカル線が、日本全国で次々と廃線に追いやら れています。
未来を担う若者世代、人口の大半を占める高齢者の足が失われているのです。
本企画は、住民の力によって奇跡的に廃線を免れた『貴志川線』を題材にした“事実を元にした 物語”です。
劇中で描かれる路線存続の住民運動や、鉄道会社の再建ノウハウは、廃線危機にある 各地方のみならず、
鉄道を必要とする世界中の方々の糧になるに違いありません。
鉄道は、単なる移動手段なだけでなく、人と人を繋ぎ、心と心を結びます。
沿線住民の様々な“想い”を描く感動の物語を映画にしたいと思っています。
この映画を、和歌山県民、和歌山出身の方々で作りあげることで、
日本全国はもちろん世界中の 方々に勇気と希望を与えることができると思います。
そして、和歌山県の魅力を伝えることで、人口増加、観光客の増加にもつなげていけると確信しております。